名入れカレンダーに“中綴じ冊子カレンダー”をおすすめする理由

年末の挨拶まわりで配るノベルティとして、根強い人気を誇る名入れカレンダー。

ご注文をする際に、まず一番に考えていただきたいことはどんなタイプのカレンダーを選ぶのか？

なかでも、中綴じ冊子カレンダーは配送をすることもできるのでとても便利です。

この記事ではそんな中綴じカレンダーについてお話をしていきます。

中綴じ冊子カレンダーをおすすめする3つの理由

見開きページの真ん中をホッチキスで留める中綴じ製本という方法で作成される中綴じ冊子カレンダーは、折りたたんだ状態はほぼA4サイズ。開いて壁掛けカレンダーとして使用します。

つまり、カレンダーとして使用をするときはA3ほどの大きさとなるため、社名やロゴや電話番号など名入れをするスペースが十分にあります。

卓上カレンダーの多くは留め具を使って製本されているため、折りたたんだときに厚みがあります。しかし、中綴じは留め具を必要としないため薄く、封筒に入れることができます。

特別なギフトボックスを用意せずとも配送が可能。

多くのカレンダーは黒など決まった色でしか名入れができませんが、中綴じのカレンダーはフルカラー印刷に対応している商品が多いのも特徴。

配送にも向く、非常に便利なカレンダーですが、強いてデメリットを挙げるなら商品のラインナップが少ないこと。

そのため、“○○の写真を使っているカレンダーがほしい”のようにデザインで商品を選んでいる場合はお気に入りが見つからないことも。

いかがでしたでしょうか。

ここでご紹介した中綴じ冊子のカレンダーは、もちろん当店・名入れカレンダー製作所でも取り扱いがございます。

ぜひ一度、ご確認ください。