年末の挨拶で配るノベルティとして人気が高い、名入れカレンダー。
カレンダーは大きく分けて壁掛けと卓上の2種類がありますが、オフィスワークの方へノベルティとして贈るなら、デスクに飾れて、しかも場所を取らない卓上カレンダーがおすすめです。
今回は、卓上カレンダーについて詳しくお話しします。
卓上カレンダーの特徴
まずは、卓上カレンダーのメリットとデメリットを見ていきましょう。
卓上カレンダーのメリット
コンパクトなサイズのため邪魔にならず、プレゼントとして贈った場合に使ってもらえる可能性が高いといえます。また、量販店などがノベルティとして店頭配布をする場合でも荷物になりにくいことから、持ち帰ってもらえる可能性が高い。
卓上カレンダーのデメリット
CDケースほどのサイズと形容されるように小さいものです。
そのため、名入れカレンダーとしては社名やロゴなど情報を入れるスペースは限られています。あまり多くの内容を印刷することはできません。
そのため、情報量が多いときは壁掛けカレンダーを選ぶとよいでしょう。
卓上カレンダーの種類
卓上カレンダーといっても、そのなかに種類があり、大きく4つに分類できます。
リング製本
留め具で製本されたカレンダー。もっともベーシックな商品のため種類も豊富。
プラスチックスタンド
プラスチック製のスタンドに、カレンダーが一枚一枚が入れられたタイプ。薄型です。
ペーパースタンド
こちらはプラスチックではなく、紙のスタンドが使われています。
紙のみでできているため、使い終わった後にごみの仕分けをする必要がありません。
CDケース
CDが入っているプラスチックケースに入れられたカレンダー。
まとめ
年末にノベルティを贈る際に、省スペースで、かさばらない卓上カレンダーは非常に便利です。
ぜひ参考にしてみてください。