毎年、年末になると取引先などに挨拶回りをする会社も多いと思います。
本年度の感謝の気持ちや翌年も引き続きお願いしますという想いを伝えるためにも、とても大切なことです。
さて、皆さんは年末の挨拶回りをする際に、何か手土産を持って行ったりしていますか?
今回は、その挨拶回りの話を中心に、おすすめの手土産などについてもお話ししていきたいと思います。
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年末の挨拶の目的は?
上述の“一年間の感謝”と“来年も変わらぬお付き合いを”という意で挨拶に出向くのが一般的です。
ほか、次年度の商談などに活かせるように相手先の課題感のヒアリングを行なったり、通例としてノベルティを配って回る会社もあるようです。
年末年始に先方へ訪問するときのマナー
以下には、年末年始にクライアント先へ訪問するときのマナーをまとめました。
時期
年末の挨拶回りは、年末年始の休暇に入る1週間ほど前が一般的です。
うかがう日時については、先方としっかりすり合わせをしたうえでアポイントを取りましょう。
滞在時間
あくまでも挨拶が目的ですから、滞在時間は5~15分程度にするのがマナーです。手短に済ませましょう。
もちろん、一般的なビジネスマナーを大切に
冬の寒い時期の訪問になりますが、先方の会社に入る前にはコートは脱いで、マフラーなど防寒具は取りましょう。
また、1年の締めくくりですから、ネクタイなど身だしなみにも注意を。
手土産
手土産は必ず持参しなければいけないものではありませんが、あった方が好印象です。
持って行く場合は、応接室に通された後も床には置かないようにしましょう。
挨拶の内容
テンプレートのような、かしこまった挨拶をする必要はありません。
かえってよそよそしく感じられてしまうことも。
今年の思い出などを織り交ぜながら、感謝の気持ちを伝えましょう。
訪問後にお礼のメールを送る
当日中に時間をとってもらったことに対するお礼を送りましょう。
なお、当日中にメールができない場合は翌日に送ります。
間隔があかないように、なるべく早いタイミングで送るようにしましょう。
年末に渡す手土産のポイント
上記でも触れた通り、必要というわけではありませんが、あった方がベターな手土産。
もし、準備をする際はどのような基準で選んだらよいうのでしょう?
そのことについてポイントをお話しをしていきます。
高すぎないもの
高ければいいというわけではありません。
高級なものだと、かえって気をつかわせてしまう場合もあります。
数千円程度を目安にするとよいでしょう。
賞味期限が長いものを
食べ物を持って行く場合は、年末年始の休みなどもあることから賞味期限が長いものを。
また、みんなでシェアできる個包装のものがよいでしょう。
手土産におすすめの品 5選
年末の挨拶でおすすめの手土産を5つご紹介します。
個包装のスイーツ
クッキーやチョコレートなど、社内の人で分けあって食べることができるお菓子類を選びましょう。
石鹸
石鹸は、社内でも使うことがありますし、分けて持ち帰る場合も便利です。
文房具
ボールペンなどはいくらあっても困らないもの。社名やロゴなどが入った名入れグッズを準備されている会社も多いようです。
タオル
年末に限らず、手土産の定番として知られるのがタオル。こちらも名入れグッズを配るのが一般的。
カレンダー
カレンダーは、特におすすめ。時季にもぴったりですし、年末に企業名がプリントされた名入れカレンダーをもらったことがあるという方も多いのでは? そのくらい挨拶回りの手土産としてはポピュラーです。
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