“取引先へ訪問するとき、手土産はどのようなものを選べばよいだろう…”
と、悩んでいる方は多いのではないでしょうか?
ここでは、そんなときに参考にしていただきたい「おすすめの手土産」をご紹介します。
ビジネスシーンで手土産の選ぶ際のポイント
以下の5つのポイントに注意しましょう。
切る必要がない
例えば、食べ物なら取引先の社内でシェアをする可能性があります。
そのため、ケーキなどを選んだ場合に人数分を切り分けるとなると面倒をかけることになりますし、また社内に包丁などがないという場合も。
お菓子を渡す場合は、小分けにされているものを選ぶようにしましょう。
冷凍、冷蔵保存ではない
冷蔵庫のなかのスペースをとってしまうことや、会社によっては冷蔵庫を置いていない場合もあるので気をつけましょう。
重くないもの
会食で取引先にお土産を渡すとします。
そんなとき、もし重たいものを渡してしまったら…。
持ち運びしやすいものを選ぶのもポイントです。
先方の情報を集める
好みを理解しておくことも重要です。
先ほどケーキなどは選ばない方がよいとお話ししましたが、もしケーキが好きな方ならお渡ししても問題なし。
先方の会社の近くで購入しない
先方のオフィス付近にあるお店で購入したものだと“準備不足”という印象を与えかねません。
ビジネスシーンで定番の手土産
“先方の好みに合わせる”とお話ししましたが、やはり嗜好は関係値がなければ知り得ない情報。そのため、迷ったときにはどんなものを用意しておけばよいかというのも知っておきたいですよね。
ここでは、そんなときのための定番の手土産をご紹介します。
クッキーや焼き菓子の詰め合わせ
小分けになっていることが多いので、みんなでシェアできます。
ドリップコーヒー
小分けになっていますし、常温で長期保存もできるため喜ばれます。
紅茶セット
こちらもコーヒーと同じ理由。
手土産と一緒に名入れカレンダーも渡そう!
年末の挨拶ならば手土産とともに、会社名や電話番号、ロゴなどが印刷された名入れカレンダーも渡しましょう。
まだ次年度のカレンダーを購入していない会社もあるので、こちらも気の利いた贈り物になります。
また、カレンダーは1年を通して使うもの。そのため、会社名が1年間ずっと先方の目に止まります。つまりはPRにもバッチリ!
さて、そんな名入れカレンダーが気になる方は、ぜひ当店・名入れカレンダー製作所へ。
当店は、初めてのご注文の方でもしっかりサポートできるよう、カスタマーセンターを設けています。
電話、メール、WEB会議システムからご相談可能です。
まずは、当店をチェックしてみてください。