年末の挨拶回りの定番の手土産として知られる、会社の社名やロゴが印刷された名入れカレンダー。
当店・名入れカレンダー製作所はその名入れカレンダーを専門に扱う会社なのですが、何十年も前から継続してご注文をいただく、愛され続けているカレンダーの種類があります。
それが、「格言・名言が書かれたカレンダー」。
こちらは50、60代のお客さまを中心にご注文いただいており、毎年同じカレンダーを選んでいただいています。
格言とは?
「格言」とは、そもそもなんなのでしょうか?
格言とは、「人生の真理を述べ、人間の生き方の戒めや教訓となる真髄について、簡潔にまとめた言葉」のことをいいます。
格言と名言、ことわざの違いは?
格言と聞いたときに、同じように思い浮かぶのが、名言やことわざではないでしょうか?
さて、格言とは何が違うのか?
名言
物事の本質・道理をうまく捉えた言葉。
ことわざ
昔から言い伝えられた風刺や教訓・知識などを含んだ簡潔な言葉。
こうして、それぞれの意味を比較してみるとその違いがよくわかりますね。
さて、当店で定番人気の格言・名言が書かれたカレンダーにはさまざまな種類があります。
ここからは、そのなかからおすすめをご紹介していきたいと思います。
格言・名言が書かれたカレンダー 文字月表タイプ
カレンダーをお求めになるお客さまのなかには「見やすさ」や「六曜・旧暦などの暦情報が載っているもの」を気にされる方が多い印象です。
そこで、そんな方々におすすめなのが文字月表タイプの名入れカレンダーになります。
1位:SG253 格言付色分文字(厚口)名入れカレンダー
各月に「月訓」として、こころの支えとなる言葉が書かれています。
ケント紙を使用しているので、鉛筆などでも予定やスケジュールの書き込みができる商品です。
2位:SG465 格言誠(人を動かす言葉) 名入れカレンダー
各ページの左側に力強い筆文字で書かれた格言が特徴。
3位:SR590 特大・行(くらしの標語カレンダー) 名入れカレンダー
755×515mmのサイズの大きいカレンダーです。
毎月、「今月の指針」が書かれています。
格言・名言が書かれたカレンダー 短冊型タイプ
縦長のシルエットのため、場所を取らない短冊型カレンダー。ご家庭へお配りする場合に向きます。
短冊型は比較的安価なものが多く、コストに優れているのもポイントです。
1位:SG154 (格言集)心 紐付 名入れカレンダー
右側に大きく、格言がプリントされています。また、掛け軸のように飾ることのできる紐付き。
2位:SG152 (格言集)道 紐付 名入れカレンダー
中央に大きく格言が書かれています。
こちらも掛け軸タイプで、1日1つの名言も。
3位:NK182 メモ付金言集(3色) 名入れカレンダー
紹介してきた短冊型のなかではデザインがシンプルで、使いやすいのが特徴。
格言・名言入りカレンダー イラスト・写真付きタイプ
格言に合わせたイラストや写真を使用したカレンダーも多くあります。
文字のみのものに比べて、雰囲気があり、インテリアとして飾っていただく場合に向きます。
1位:SG265 わらべ歳時記 名入れカレンダー
こちらは大きく季節の俳句が書かれています。
また、日付の部分には格言も。
2位:SG462 心〈名宝・名言集〉 名入れカレンダー
名宝の写真がプリントされたカレンダー。
610×425mmの大きいサイズなので、全体的に見やすいのが特徴。
こちらも日付の部分に格言が書かれています。
3位:SG134 ぜんきゅう 心のギャラリー 名入れカレンダー
こちらは石鳥&流木作家であるにわぜんきゅうさんのイラストを使用したカレンダーです。
【にわぜんきゅうさん プロフィール】
愛知県、南知多町(内海)に産まれ、1991年に故郷へ戻りアトリエを創設。創作活動に入る。石の鳥や流木造形、砂絵などの作品は、これまでテレビや新聞、雑誌などでも取り上げられ、ほか学校や官庁、企業・団体等のポスターやカレンダーなどにも数多く採用されています。南知多の豊かな自然のなかから生み出される作品は、素朴さと不思議な温かみがあります。
七福神や観音さま、お地蔵さま、大仏などが登場する、優しいタッチのイラストが特徴のカレンダーです。
まとめ
格言・名言が書かれたカレンダーといってもさまざま。
どれを配ろうかと迷ったときには、大きさや見やすさ、機能性、イラストなどを鑑みて、どれを選べば喜んでいただけるのか?というところもポイントにして選んでくださいね。
さて、当店・名入れカレンダー製作所では、ご紹介したもの以外にも格言や名言が書かれたカレンダーを多数ご用意しております。
名入れカレンダーをご検討していて、かつ格言や名言が書かれたデザインをお求めの際は、ぜひ当店を覗いてみてくださいね。