当店・名入れカレンダー製作所が扱う壁掛けカレンダーのなかでも取り分けて人気の高い商品が、イラストや写真などが載っていない、文字だけで構成されたシンプルな文字月表(もじげっぴょう)カレンダー。
使いやすく、また定番のデザインでもあるため、さまざまなサイズの商品がございます。
とはいえ、各商品ページにサイズについての説明がありますが、どれもどれくらいの大きさなのかが分かりづらいと思います。
そこで、サイズについての説明を交えながら、人気の文字月表カレンダーをご紹介していきたいと思います。
壁掛けカレンダーで定番の3サイズ
- レギュラーサイズ 46/4切(しろくのよつぎり)
- A2サイズ
- ジャンボサイズ B2サイズ
この3サイズは文字月表に限らず、いろんなデザインのカレンダーが各メーカーから発売されています。
さて、それぞれのサイズを並べてみるとどれくらい違うのでしょうか?
レギュラーサイズから順に、一回りづつ大きくなっているのが分かります。
次に、モデルがカレンダーを手に持っている写真で比較してみましょう。
左から順にレギュラーサイズ、A2サイズ、ジャンボサイズになります。
サイズが大きければ大きいほど、カレンダーの下のスペースが広くなり、名入れができる範囲も大きくなりますが、一方で飾る場所を選びます。
そのため、贈る方のその利用シーンをイメージして、サイズを選ぶようにしましょう。
次はそれぞれのサイズから、おすすめの文字月表のカレンダーをご紹介していきたいと思います。
レギュラーサイズ 46/4切り 約535×380(mm)
壁掛けカレンダーといわれてすぐに思いつくサイズが、このレギュラーサイズ。
46/4切り(しろくのよつぎり)とも呼ばれています。
定番サイズだけに、いろいろな方に喜ばれる大きさです。
そのなかでもおすすめしたい商品が「SG251 厚口文字月表」。
ベーシックなデザインで、コスト面でも優れています。
ジャンボサイズ B2サイズ 約770×515(mm)
文字が大きいので、ご年配の方や、広い場所にカレンダーを飾る方に喜ばれます。
土曜日や祝祭日が色分けされている「SG551 3色ジャンボ文字」。カレンダーの上には小さな年表もあり、機能性も◎。
A2サイズ 約610×425(mm)
レギュラーサイズより一回り大きいA2サイズのカレンダー。
少しの差ですが、視認性が各段にアップします。
先ほどご紹介したジャンボサイズのカレンダーとまではいきませんが、文字が太く、視認性が高い「SG453 3色デラックス文字」。
まとめ
パソコンの画面ではなかなかイメージしづらい、カレンダーのサイズについてお話ししてきました。
なお、実物を手に取って確認したいという方に向けて。当店・名入れカレンダー製作所ではカレンダーのサンプルをご請求していただくことも可能です。
ぜひ、ご活用ください。