これから会社のノベルティを作ろうとしている方のなかには、何にしようかと悩んでいる方もいらっしゃるのではないでしょうか?
ボールペンやクリアファイルなどの候補のなかには、カレンダーもあるのでは。
よくいただくので候補のなかにカレンダーもピックアップしたものの、“そもそも今の時代にカレンダーはよろこばれるの?” “ノベルティとして効果はあるのだろうか”と疑問に思う方も多いことでしょう。
そこで、今回は会社名や電話番号などが印字された名入れカレンダーの効果についてお話ししていきたいと思います。
名入れカレンダーは、いつからノベルティになった?
まずは、なぜカレンダーがノベルティとして選ばれるようになったのか? 名入れカレンダーの歴史についてお話ししていきます。
その歴史は明治時代までさかのぼります。
カレンダーは当時、伊勢神宮にしか発行が認められておらず、なかなか手に入らないものとして貴重なものでした。そのため、お土産として大変喜ばれていたそう。
その後、明治中期には一枚ずりのカレンダーの発行が自由になり、銀行や商店などが自分たちの広告として大量に配布するようになりました。
さらに時は経ち、カレンダーの発行が自由になってからは会社をPRするツールとして名入れカレンダーを配るようになったといわれています。
名入れカレンダーの効果
次に、どのような効果があるかについてお話ししていきます。
これを知れば、ノベルティにカレンダーを選びたくなるはず!?
挨拶回りで印象を残せる
年末、取引先やクライアントからカレンダーをいただくことはありませんか?
“あの会社からは毎年カレンダーをいただいているな” “今年はまだかな?”
などと、12月になるたびに相手が持ってきてくれることを心待ちにしている節があるのでは?
そのように、“年末になれば〇〇さんからカレンダーがいただける”と印象付けることができます。
毎日、会社をアピールできる
もしも名入れカレンダーを飾ってもらえれば−−カレンダーを確認するたびに会社名が目に入るので、その都度アピールすることができます。
よろこばれる名入れカレンダーの特徴
とはいえ、一番のハードルが配ったカレンダーを飾ってもらうこと。
年末にたくさんの会社が名入れカレンダーを配っているため、必ずしも自分たちのカレンダーが飾られるとは限りません。
では、選んでもらうにはどうしたらよいのか?
ここでは、そのポイントをお話ししていきたいと思います。
書き込めるスペースが広い
日付の下に広いスペースがとられているものは、スケジュールを書きこめるため重宝されます。
曜日や日付が見やすい
パッと見て確認ができるものは便利ですよね。
これに加えて、旧暦や六曜などが書かれているとなお◎。
まとめ
名入れカレンダーの効果、また選び方のポイントなどをお話ししてきました。
いかがでしたでしょうか?
もし、ここまで読んでいただき“名入れカレンダーをノベルティにしょう”と決心された方がいらっしゃったら、ぜひ当店・名入れカレンダー製作所まで。
気になるカレンダーを最大3点まで取り寄せできる「サンプル請求」があるほか、お問合せの窓口も充実。電話、メール、WEB会議システムの3つのなかからお選びいただけます。
初めての方でもしっかりサポートしますので、当店をご検討ください。