年末の挨拶回りの際に持って行く定番品である「名入れカレンダー」と、年始の挨拶でお贈りする「お年賀タオル」。
毎年、いろいろな会社で用意をされていると思いますが、どちらの方がより多く選ばれているのでしょうか?
名入れカレンダーを扱う当店と、名入れタオルを揃える姉妹店の名入れタオル製作所の注文数を比べてみました!
どちらの方が多いのか?
注文数の割合はこうでした!
名入れカレンダーのみを購入した企業が89%、お年賀タオルを購入した企業が9%、両方を購入した企業が2%という結果でした。
つまり、「名入れカレンダー」が圧勝!
では、なぜ名入れカレンダーが人気なのか?
・PR効果が高い
・毎年の定番になっている
・年末にクライアントへうかがう口実になる
お客さまからヒアリングをした結果、3つの理由が判明。
まずは「PR効果が高い」こと。
名入れカレンダーなら1年間、職場や自宅に飾ってもらえる可能性があります。そのため、スケジュールを確認するたびに何度も社名が目に入るので宣伝効果は極めて高いといえます。
次に「毎年の定番になっている」ですが、取引先がカレンダーを心待ちにしているケースもあります。
お! 今年もこの時期がきましたか!
毎年、ありがとうございます!
といった会話を取引先としたことがあるのではないでしょうか?
また、ここだけの話…名入れカレンダーを配っていたのにパタリと止まってしまうと“あれ、あの会社の経営状況は大丈夫か!?”と心配されてしまうと耳にします。
その会社も好調をアピールするためにも毎年カレンダーを準備しているそうです。
最後に「年末にクライアントへうかがう口実になる」ですが、これがために名入れカレンダーを購入している企業はとても多いそうです。
12月はどの会社も年内の仕事を終えるために忙しくしています。
そのため、特に営業マンはアポイントをこぎつけるのが難しい!
そんなときに、役立つのが名入れカレンダーです。
この1年間お世話になったので、挨拶とともに名入れカレンダーをお渡ししたいと伝えれば、先方から時間をいただくきっかけになります。
まとめ
挨拶品の定番として、名入れカレンダーと年賀タオルのどちらが選ばれているかという話でしたが、結果は名入れカレンダーが人気でした!
とはいえ、実は年賀タオルの方が“安く”用意ができるというメリットも。
そのため、コスト面に優れる年賀タオルを選ぶのも手ですよ。
なお、もし名入れカレンダーを準備する予定がございましたら、当店・名入れカレンダー製作所をお願いいたします。